久しぶりに

本格的な

茶室でお抹茶をいただきました。

やっぱりいい~。

(和)の時間、空間。

昔から、家では、抹茶がすきでよくいただいていましたが、

あらためて、きちんとした、茶室でいただくのは、久しぶりでしたので

すごく新鮮にかんじました。

わたし達日本人は、洋風をとりいれてからたぶん終戦後ですか?

ダイニングで食事をするから正座の機会が減り、

洋服になってから着物は成人式か結婚式くらい。。。?

様式トイレになり(しゃがむ)動作が減り、

洋食をとりいれてから、

煮物やつけもの、味噌汁などの和食も減り、

(和)の文化が日常からどんどんはなれて本来の日本の女性の持ち味である(大和撫子)の心も忘れてしまっているのでは。。。?と感じます。

若い女性にもぜひ、茶室でお抹茶をいただいてほしい!

一見とても窮屈に感じるお茶の時間空間。

しかし、秩序も上下も躾も礼儀も壊れかけているこの時代に今必要なことは、子供から若者まで、若いうちに(和)の時間、空間を体験させることしかないきがします。

普段、なーなーになってしまったいろいろな大切なこと、日本人としてのほこり、みんなが気づき、とりもどしたい。

まずは、自分から。

そして、若い女性、子供たちに伝えていきたい。

大切なことは(和)の心。